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ECL/ECL Prime/ECL Selectを使ったウェスタンブロッティングの結果およびご感想

ECL prime/plusの比較

検出結果画像
検出画像1

検出画像2

投稿者 tortue
投稿者所属 大学 准教授
投稿日 2010年12月07日
今回お使いいただいた試薬
ECL Prime
サンプル由来
細胞株
サンプル調製方法
1. Drosophila S2 cells was treated with 
PBS+0.5% TritonX-100+ 1x protease
inhibitor cocktail (Roche) on ice for 30 min.
2. Centrifuge at 15k rpm for 15 min to 
prepare total lysate.
1ウェルあたりのサンプルアプライ量(µg)
10
1ウェルあたりに含まれる目的タンパク質の量(ng)(推定)
N/A
目的タンパク質の名前
Confidential
検出結果 & 検出条件 検出手段
CCDイメージャー
使用した製品名(CCDイメージャーの場合)
LAS4000mini
検出画像へのコメント
検出画像1及び2:同じサンプルを2組流して
PVDF膜への転写、5%skim milk/TPBSによる
ブロッキング後、同じ1次抗体、2次抗体で反応した。
その後、メンブレンを左右にわけ、左(画像1)を
ECL-Plus、右(画像2)をECL-Primeにて検出した。
露出時間
検出画像1及び画像2:3分
一次抗体
Confidential
一次抗体の希釈倍率(1:X)
200
二次抗体
HRP-anti-Rabbit IgG (GE)
二次抗体の希釈倍率(1:X)
4000
普段主にお使いの検出試薬
ECL Plus
ECL/ECL Prime/ECL Selectをお使いいただいた際に変更した条件
変更していない
変更内容詳細
ECL/ECL Prime/ECL Selectをお使いいただいた感想など
とにかく、plusに比べて感度が高いのに驚いた。
慣れていたので気にしていなかったが、
2液を等量ずつ混ぜるのはやはり楽だと思う。

 

投稿者 GEヘルスケア
投稿者所属 サポートスタッフ
投稿日 2011年02月09日

ご投稿ありがとうございます。(GEヘルスケア)

お忙しい中、詳細な条件とともにデータを公開いただき、ありがとうございます。ECL Primeではより高感度で検出できたとのことで、今後もお役立ていただければ幸いです。溶液の混合比については、他のお客さまからも、使い勝手が良い一面として挙げていただいています。少しでもお時間が短縮できればと存じます。
【より良い結果へのご提案】
これまでお使いいただいていたECL Plusよりも検出感度が上昇することにともない、バックグラウンドが高くなりやすい傾向があります。
公開いただいた条件、検出画像をもとに、いくつか対処方法をご提案いたします。ご参考になれば幸いです。

1. 露出時間の短縮
露出時間3分で検出いただいておりますが、ECL Primeでは約1分に短くしてお試しください。

2.抗体濃度を希釈する
一次抗体、二次抗体の添加量を、ともに2倍減らしていただいてもバンドが検出できる範囲と存じます。

3.抗体反応時に希釈溶液としてブロッキング剤入りバッファーを使用する
ブロッキングで使用した時と同じ溶液を抗体の希釈溶液としてお使いいただくことで、バックグラウンドの低下が見込めます。

投稿者 GEヘルスケア担当 H
投稿者所属 GEスタッフ
投稿日 2011年02月03日

お待たせして大変申し訳ございません (GEヘルスケア)

ECL Primeの製品評価および実験結果の公開に格別のご協力をいただき、誠にありがとうございます。
お忙しい中、ご協力をいただいたにも関わらず、長い間お待たせすることとなり大変申し訳ございません。
予想を超える反響に十分な体制を準備できていませんでしたことが、このようにお待たせする原因となりました。
現在テクニカルスタッフの体制を増強して個別に回答・ご提案を準備中です。
(2月10日より順次、回答・ご提案を掲載予定です。)

どうかこれからも、GEヘルスケア・ジャパンをよろしくお願いします。