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ECL/ECL Prime/ECL Selectを使ったウェスタンブロッティングの結果およびご感想

ECL prime

投稿者 tm
投稿者所属 大学 教授
投稿日 2010年12月03日
今回お使いいただいた試薬
ECL Prime
サンプル由来
細胞株
1ウェルあたりのサンプルアプライ量(µg)
N/A
目的タンパク質の名前
phospho-TYK2 (Y1054/1055)
検出結果 & 検出条件 検出手段
CCDイメージャー
使用した製品名(CCDイメージャーの場合)
LAS4000
検出画像へのコメント
検出画像1:
検出画像2:
検出画像3:
露出時間
検出画像1:
検出画像2:
検出画像3:
一次抗体
anti-phospho-TYK2 (Y1054/1055) (Cell Signaling)
一次抗体の希釈倍率(1:X)
1:2000
二次抗体
anti-rabbit IgG-HRP (Amersham)
二次抗体の希釈倍率(1:X)
1:6000
普段主にお使いの検出試薬
その他
ECL/ECL Prime/ECL Selectをお使いいただいた際に変更した条件
変更していない
ECL/ECL Prime/ECL Selectをお使いいただいた感想など
普段用いている他社製品と比較したところ、ECL primeではほぼ半分の露光時間で同等のシグナルが検出できた。
ただしバックグラウンドも増強されやすい傾向があった。

 

投稿者 GEヘルスケア
投稿者所属 サポートスタッフ
投稿日 2011年02月09日

ご投稿ありがとうございます。(GEヘルスケア)

バックグラウンド上昇を抑えるための検討として、すでに露光時間(=露出時間)を調整してお試しいただき大変恐縮です。バックグラウンドを抑えるための検討点について、ご提案させていただきます。ご参考になれば幸いです。

【提案1.  抗体濃度を下げる抗体の希釈倍率を高くする】
希釈倍率を高くして抗体濃度を下げることで、バックグラウンドの改善が見込めます。参考としてECL Primeデータファイル図6(4ページ)をご参照ください(http://www.gelifesciences.co.jp/technologies/ecl/pdf/342011.pdf )。
目安として、tm様のご検討いただいた条件から、一次抗体および二次抗体の希釈倍率をともに2~3倍程度高くしてお試しください。

【提案2. 抗体希釈溶液にブロッキング剤を添加する】
一次抗体、二次抗体反応を行う際に、ブロッキング操作時と同じ溶液にて抗体を希釈することで、バックグラウンドの上昇を抑えることができます。注意点として、目的タンパク質の検出感度も若干下がる傾向があります。現在の条件でクリアに検出されていない場合には、かえって目的とするタンパク質バンドのS/Nが悪くなることがあります。
本件については、社内検討データがまとまり次第、Webサイトに公開予定です。

投稿者 GEヘルスケア担当 H
投稿者所属 GEスタッフ
投稿日 2011年02月03日

お待たせして大変申し訳ございません (GEヘルスケア)

ECL Primeの製品評価および実験結果の公開に格別のご協力をいただき、誠にありがとうございます。
お忙しい中、ご協力をいただいたにも関わらず、長い間お待たせすることとなり大変申し訳ございません。
予想を超える反響に十分な体制を準備できていませんでしたことが、このようにお待たせする原因となりました。
現在テクニカルスタッフの体制を増強して個別に回答・ご提案を準備中です。
(2月10日より順次、回答・ご提案を掲載予定です。)

どうかこれからも、GEヘルスケア・ジャパンをよろしくお願いします。