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ECL/ECL Prime/ECL Selectを使ったウェスタンブロッティングの結果およびご感想

他社と同等

投稿者 INR
投稿者所属 大学 講師
投稿日 2010年11月29日
今回お使いいただいた試薬
ECL Prime
サンプル由来
細胞株
サンプル調製方法
1.5Xsample bufferで溶解
1ウェルあたりのサンプルアプライ量(µg)
20-40
1ウェルあたりに含まれる目的タンパク質の量(ng)(推定)
N/A
目的タンパク質の名前
BRCA1
検出結果 & 検出条件 検出手段
CCDイメージャー
使用した製品名(CCDイメージャーの場合)
GE LAS4000
検出画像へのコメント
検出画像1:
検出画像2:
検出画像3:
露出時間
検出画像1:
検出画像2:
検出画像3:
一次抗体
anti BRCA1 (D9), santa cruz
一次抗体の希釈倍率(1:X)
1:200
二次抗体
anti mouse IgG HRP conjugate, Promega
二次抗体の希釈倍率(1:X)
1:2000
普段主にお使いの検出試薬
その他
ECL/ECL Prime/ECL Selectをお使いいただいた際に変更した条件
変更していない
ECL/ECL Prime/ECL Selectをお使いいただいた感想など
T社(海外)およびN社(日本)の高感度の製品と比べ,ほぼ同等の感度でバンドを検出した.(すごく勝るわけでも劣るわけでもありませんでした.)
N社のものはは冷蔵保存が必要なのに対し,本製品やT社のものは常温で保存できるため,使い勝手がよいように思います.
あとは,コストの勝負でしょうか.

 

投稿者 GEヘルスケア
投稿者所属 サポートスタッフ
投稿日 2010年12月01日

露出時間および保存温度について (GEヘルスケア)

お忙しい中、他社2製品との比較を行っていただき、大変感謝いたします。

【より良い結果へのご提案: 露出時間の検討】
INR様にご報告いただいた内容は、比較的一次抗体の使用量が多めに必要な系のようですので、一度「露光時間を長くした検出」をご検討いただくことをご提案いたします。
ECL Primeにはシグナルが安定して持続する性質があり、通常よりも露出時間を長くすることで、バックグラウンドを上げることなくシグナル強度が高めることができます。よりはっきりとしたシグナル検出に、また抗体使用量の節約につながればと存じます。

なお、露出時間検討の際には、ImageQuant LAS 4000の「インクリメント検出機能(*)」を用いることで、1枚のメンブレンで検討を終えることができます。インクリメント検出機能については、マニュアル(「ImageQuant LAS 4000/4010操作ガイド」では12ページ「ImageQuant LAS 4000 mini操作ガイド」では11ページ)に記載されています。検討内容や操作について、ご質問がございましたら弊社バイオダイレクトライン(TEL:03-5331-9336 / E-mail:Tech-JP@ge.com)までお問合せください。

* 一度の検出で、いくつかの露出時間での画像を取り込むことができる機能です。たとえば、30秒、1分、5分、10分といった4つの露出時間条件の画像を、一度に得ることができます。

【保存温度について: 冷蔵保存をお願いします】
ECL Primeは室温にてお届けいたしましたが、推奨保存環境は冷蔵保存(4~8℃)です。性能を保ったまま長くお使いいただくために、冷蔵庫に保存くださいますようお願いいたします